jazz and ジャズ
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アレンジ arrange
「並べること」「配列すること」が転じて、編曲や脚色の意に用いる。曲の楽器編成や楽譜構成を書き改めることによって、表境者の意図に適したものにしようとする行為。 PR
blue note 1507 The Jazz Messengers at The Cafe Bohemia vol.1/カフェ・ボヘミアのジャズ・メッセンジャーズ Vol.1 Art Blakey & Jazz Messengers アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
-intro 1 Soft Winds 2 The Theme 3 Minor's Holiday 4 Alone Together 5 Prince Albert -イントロダクション・バイ・アート・ブレイキー 1.ソフト・ウィンズ 2.ザ・テーマ 3.マイナーズ・ホリデイ 4.アローン・トゥゲザー 5.プリンス・アルバート KENNY DORHAM(tp)(ケニー・ドーハム) HANK MOBLEY(ts)(ハンク・モブレー) HORACE SILVER(p)(ホレス・シルバー) DOUG WATKINS(b)(ダグ・ワトキンス) ART BLAKEY(ds)(アート・ブレイキー)
アドリブ ad lib
音楽記号ad libitum(曲の発想や速度の決定・変更、ある声部や楽器のパートの変更・省略、演奏様式の決定などを演奏者の自由に任せるという標示。ラテン語)を省略したもの。ジャズでは、一定のコード進行やテーマに基づいて、演奏者が即興的に行なう演奏を指す。インプロヴィゼーションとほぼ同意。普通は曲のテーマのコード・ブログレッションを用いて即興的にメロディー・ラインを作りながら演奏すること。クラシックの即興ヴァリエーションと共通した点もあるが、リズム・セクションをバックにサックスが何コーラスもアドリブをするという場面などはジャズ独特のものであり、ごく特殊なものを除いてはアドリブのないジャズは考えられない。
最近では曲の構成に対する考え方が従来とは変ったものもあって、曲のコード・プログレッション、小節数などに関係なく独立したアドリブ部分を置く編曲も見られる。
アシッドジャズ asid jazz
1980年代のイギリスを発信地とするムーヴメントがもとになったジャズのスタイル。当時の若者のダンス文化で好んで取り上げられた、1960年代のアメリカン・ソウルジャズや1970年代のジャズファンクのレコードがレア・グルーヴとして注目され、これに倣った音楽がライヴで演奏されるようになったもの。「アシッド」白体は合成麻薬LSDを指す俗語で、1960年代の米サンフランシスコを震源として世界へ広がったフラワームーヴメントのひとつである「LSD体験のような音楽」に用いられたのが最初。 「日本橋ジャズクラブ」さんのHPから引用
アコースティック acoustic
「聴覚の」「音響の」という意味が転じて、電気的な音響装置をもたない楽器(あるいはその音色)に用いられる。さらに、音楽全般では、透明感や奥行き、あるいは分離感のあるサウンドを表現する際の修飾語としても使われる。 「日本橋ジャズクラブ」さんのHPから引用 |
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